名水
先日まで東京に5年近く出向していたので、その間は車に乗れず鬱憤がたまっていたせいか長野に戻ってからは、暇さえあれば車でふらふらしています。
先日、ガソリンも少な目だったので近場を回ってみようと思い、信更から大岡を抜けて麻績まで行ってみたことが無かったので、そのルートを走ってみることに。
基本、山の中の狭い道を走ることになる為、周りの景色を楽しむ余裕はありませんが、
大岡にある展望台を過ぎて、麻績に入ったあたりで道が広くなり、若干の余裕が出来たので、ふと右側をみてると、曇り気味ではあったもののきれいな光景が広がっていました。

すぐに路肩に停車、降りてしばらく眺めて体を伸ばしてから車に乗ろうと振り返ると、
そこはバス停になっていて停留所の建屋の壁には「信州の名水」と張り紙が。
近づいて見ると「穴水の霊水」と書いてあります。
近いところにすんでいる割に、まだまだ知らないところがいっぱいあるもんだと思うと同時に、名水と書くからにはさぞかしうまい水が飲めるのかと思い、すぐ横の水が出てくると思しきホースを見てみると、なんと水が出ていない!?

何だよ飲めないじゃないかと思いつつ車に乗り、20mほど進んだところでパイプからドバドバ水が出ているところを発見。パイプにコップもぶら下がっていて、いかにも飲めといわんばかりの勢い。
おいおいこっちが本物か、とすぐ先の神社にまた車を止め、いざ水のところへ。
期待して飲んでみると……んー不味くはないが、なんか温い。
かなり寒いときだったので水の方が温かく感じてしまい、いまいち名水感を味わえず。

なにか敗北感を味わいつつ麻績に向けて出発しようとしてふと足下を見ると、なんと
風が強かったせいで足下がびしょ濡れ。う~ん、せっかく立ち寄ったのになんという残念さ。
また夏のくそ暑い時期にもう一度トライしてやると誓った週末でした。
・・・T.K







